九州北方の玄界灘に浮かぶ南北17km、東西14kmの小さな島、壱岐。3世紀末に記された中国の歴史書『魏志倭人伝』に「一支國」と紹介され、古代より日本と大陸を結ぶ架け橋として栄えた地。神道発祥の地とも言われ、神社の数は大小合わせると1000社以上あります。壱岐の島は、一年を通して海の幸に恵まれ、恵まれた大地では、野菜をはじめ、米や壱岐牛など全国に名を馳せる壱岐の島ブランドの食材が育ってます。穏やかな壱岐の島東部にパワースポット内海湾(うちめわん)があります。この穏やかな海で、弊社は「真珠」「牡蠣」の養殖を長年営んでおります。ここ内海湾には、日本のモン・サン＝ミシェルと呼ばれる小島神社があり、伊弉册尊（いざなみのみこと）、軻遇突智命（かぐつちのみこと）、埴安姫命（はにやすひめのみこと）が祭神された神聖な場所です。内海湾で獲れる神秘を「食べて」「遊んで」「癒されて」島ゆるやかな時間空間を楽しんで下さい。