top of page

日本のモン・サン=ミシェル壱岐の島 小島神社 パワースポット内海湾で育った
島が育てた自然の恵「甘み」と「旨み

「長 寿 牡 蠣」

 長崎県、壱岐の島の「長寿牡蠣」は、昭和27年 壱岐の島で創業した山本真珠(真珠・カキ養殖)で養殖してます。 牡蠣は海の中に吊るしておけば、餌を与えずとも自身で海の養分を吸って大きくなります。つまり、牡蠣を育てるには餌となる“環境”が重要なんです。入り組んだ内海に面した壱岐の島の内海湾は、山から流れ込むミネラルが、海のミネラルに交じりあうポイント。牡蠣の生育に絶好の環境なんです。当社は、長年真珠養殖で培った技術をいかし、新たに牡蠣養殖の質向上に取り組んでます。ツウの間では、「壱岐の島の長寿牡蠣信用して食べられるし、何より味が濃い」と知られています。 

濃厚な味で臭みがなく 安全・安心にこだわった

「長 寿 牡 蠣」

・紫外線殺菌装置・
弊社の殻つき長寿牡蠣は、すべて紫外線殺菌処理を行うため「生」のままお召しいただけます。
紫外線殺菌処理とは、海水を濾し器のようなものでこした後に太陽をあて、太陽の力を利用して行う殺菌処理のことです。この紫外線殺菌処理した海水に活き貝を24時間以上入れておくと、貝の体内に入っていた海水をはき出して紫外線殺菌処理した海水と入れ替わります。これにより当店の殻付きカキをはじめとする貝類は、生のままでも安心してお召しいただけます。使用する海水は流水式で、長寿牡蠣が吐き出した水を再び吸収されないように工夫しております。

・オゾン殺菌装置・
ノロウイルス対策として、オゾン殺菌装置を新たに導入しました。 一つ一つ手作業で殻の表面を磨き、菌をおさえた状態にしたかけ流しの海水で出荷前24時間以上長寿牡蠣を飼育することで、細菌や内臓の汚れをを取り除きます。

壱岐の島の美しい海で育った「長寿牡蠣」は、徹底した品質管理を行います。
 

・殺菌検査 ノロウイルス検査について・
当社では、細菌・ノロウィルス検査を実施しています。保健所指導による生食用の牡蠣の成分規格・指導では、一般細菌数 50,000/g以下
大腸菌最確数 230/100g以下 、腸炎ビブリオ最確数 100/g以下とされております。 当社が行う紫外線殺菌装置、オゾン殺菌装置を施した長寿牡蠣の検査結果は ノロウィルス 陰性 と検査結果が出ております。 一つ一つの商品をきれいに殺菌し、皆様へご提供しております。
 また、長寿牡蠣だしシリーズ商品も検査をクリアした長寿牡蠣エキスを使用しております。

弊社は、壱岐の島から「安全・安心な 長寿牡蠣」をひとつひとつ丁寧に皆様のところへお届けします。
bottom of page